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未来創造企業認定に向けた取り組み

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未来創造企業認定とは

未来創造企業とは、「本業を通じた継続的な社会課題の解決」を事業目的の第一に掲げ、その実践により社会の価値や人々の幸福度を向上させ、よりよい社会を創り出すだけでなく、実践の結果生まれる利益を適切に分配(従業員等へ)・再投資することで企業の持続的な発展に努める企業」です。

参照 : https://jfr.or.jp/about

2023年 健幸プラスは未来創造企業に認定していただくことができました。

これからも健幸プラスは、縁ある人々とその未来に安心してより良く生きていく事を企業理念に地域になくてはならない企業として、邁進して行きます。

健幸プラスが未来創造企業認定取得に向けた取り組み

向島は非常に高齢化が進む地域で、健幸プラスが地域に密着した企業であり、簡単に他の地域へ移せるものでもない。

地域に人がいるからこその地域密着ができる。

持続可能な社会解決の課題として「孤独死をしない」「明るい老後がある」ということを知ってもらいたい。

子育てするエリアとしても決して悪くないのですが、高齢者が多い地域ということで、子育て世代から敬遠されがちな地域となっており、様々な世代がみんながいきいきしていると、子育や生活の候補地にできないかな、という思いが以前からありました。


そこで、この「未来創造企業」の思いや考え方とマッチしたのが、弊社が取り組み始めたきっかけです。
社内で話し合い、取り組んで未来創造企業の認定になれるのであればそうなりたいと思いました。

「今さえ、私たちさえ、自分さえよければいい」で、自分が良くなっても、周りの環境が悪いと結局自分で自分の首をしめることになる。

これと同じで自社がよくても、地域に人がいなくなれば、地域密着型の事業は成り立たなくなります。広い視野で物事を見ていきたいと強く思うようになりました。

今までの健幸プラスは「向島」だけをみていてすごく狭い範囲でとどまっていました。
どちらかというと自分から外に向けるのではなく、外から自分に向けた時どのような流れがあるのかを見ていました。

向島 < 伏見区 < 京都市 < 京都府 < 近畿 < 関西 < 日本 < アジア < 世界
向島だけ財政が良くてもだめで、それぞれのところで良くないとだめ。
日本は人口減少になりつつあるが、すこし視点を変えると、世界では人口爆発が課題になっている。

今までそこまで深く認識していなかったのですが、未来創造企業の研修を受けながら「本当の課題」を考えた時に、すこし遠いところから見て自分に何ができるかと考えたのがきっかけです。

まず弊社で「社会課題」を生み出さないために何をするかを考えた時に「食品ロス」や「ゴミ」を出さないことを一番に考えました。
そこから、ゴミと思っていたものも、リサイクルできる。その回収業者がいる。と考えるとそれは資源ということになると思いました。

「紙ゴミ」は紙でまとめておくことでゴミとして処理せず、「資源」として提供できるようになれば、CO2の削減にもつながり環境にいいのではと考えた。

健幸プラスでできることを考えた結果、紙ごみの分別でした。

それを発信することで周りの企業の方々にも「うちも取り組んでみようかな」と、未来創造企業への意識が増え、さらにCO2削減に繋がるといいなと考えております。

事務所・厨房・更衣室前などにリサイクル回収箱を設置しており、社員へリサイクルできるものはこちらへ入れていただくように協力していただいております。

こちらは、京都市伏見区役所のエコステーションへリサイクルに出しています。

ペットボトルキャップはワクチンへと言う思いで寄付をしております。

厨房の水道には水道水が電解水素水になる装置を設置しております。

調理の際に利用し、食のサービス向上に取り組んでおります。

災害時にも職員や地域へ提供できるかと思い、事務所に空気を水にするウォーターサーバー・エアリスを導入しております。

社員にマイボトルを持参していただくようにし、エコに取り組んでおります。

未来創造企業への更なる発展として、地域課題解決に向けて、2024年の春先位に新しく【安心してより良く生きていく】ことへ、地域のお困りごとを解決につなぐ、中核となる相談窓口を開設していく勉強会を始めました。

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